３月９日(木)に"まきまきぱん"作りをしました。
朝、登園した子どもから「今日、まきまきぱんすると?」と聞かれたので「するよぉ～」と答えました。
すると、それに対して「でも、なんにもないやん」と。道具がまだ園庭になかったことで、心配になったようでした。いつもと変わりなく登園してくる子どもたちですが、一つ事つの活動を楽しみにしてきているんだ・・・ということが伝わるうれしい会話でした。
そして パン作り開始!!
０歳児～２歳児クラスの子どもたちは先生がパンの生地をこね、竹の棒に巻きつける様子を見ました。
3歳児・４歳児クラス子どもたちは、５歳児クラスの子どもたちと先生が生地づくりをするのを見ました。
こねあがった生地を４・５歳児クラスの子どもたちが竹の棒に巻きつけました。
そして、園庭で火をおこしてもらい、パンを焼きました。焼いているとき、パンから目を離すと焦げてしまうので、くるくると竹を回しながら、焼け具合を見ながらがんばりました。焼きたてのまきまきパンをみんなで食べました。「おかわりください!!」と大人気でしたよ☆
おまけに、おもちも焼いてたべました。職員も「昔はよく焼いて食べてたねぇ～」となつかしみながら、子どもたちと経験できることをうれしく思い、一緒に楽しみました。子どもたちは、おもちが伸びるのを喜んでいました。
